クルミトのリケログ

理系大学院生のブログ。就活、英語、プログラミングについて発信します。

エントリーシートの基本「PREP法」をマスターしよう


ESを書くのは大変・・・

ES(エントリーシート)を書くとき、

  • 書きたい内容は決まっているのに筆が進まない
  • 書いている途中で何が言いたいのかわからなくなる
  • 論理的な文章を書けない

なんてことありませんか?

そんなときに役立つのが「PREP法」という文章構成です。

PREP法を使えば、論理的で説得力のある文章を誰でも書くことができます。

とっても簡単に覚えられるので、この機会に是非マスターしてみてください。


PREP法とは

PREP法は、次の4つの要素から構成されます。

  1. Point (結論)
  2. Reason (結論に至った理由)
  3. Example (具体的な例やエピソード)
  4. Point (結論を繰り返す)

これら4つの頭文字を取って「PREP」というわけです。

PREP法を用いた文章の具体例がこちらです。


私は困難な状況にあっても粘り強く努力できる人間です。

なぜなら、大学から初めたバレー部で誰よりも練習し、レギュラーを勝ち取ったからです。

私は入部当初は補欠メンバーでしたが、諦めることなく毎日2時間自主練習に取り組みました。そして、引退戦では練習の甲斐あって念願のレギュラーに選ばれることができました。

このように、私は粘り強く努力できる人間です。

このように、

結論→結論に至った理由や背景→具体的な例を挙げて理由を補強→結論を繰り返す

という順序で文章を当てはめるだけで、説得力のある文章を書くことができます。


PREP法を使うメリット

ESでPREP法を使うべき理由は3つあります。

  1. ESは最初の数行が勝負
  2. 読み手が理解しやすい
  3. 要点が頭に残りやすい


ESは最初の数行が勝負

人事は就活生に対して非常に少数ですから、就活生全員のESをじっくり読み時間はありません。

一回通り読んでもらえればいい方で、最初の数行で読むのをやめられる可能性だって十分あります。

だからこそ、最初の数行で自分の主張を訴えかけ、人事の目を引く必要があるのです。

PREP法では最も重要な結論を最初に書きますから、人事の目を引くのには効果的です。


読み手が理解しやすい

人事はわかりづらい文章をわかるまで読みこむ時間がありませんから、1回読んだだけで理解できるように書く必要があります。

PREP方は最初に結論を書き、次に結論に至った理由を書き、次に理由を説明するための具体例を書き・・・というように構成同士が繋がっています。

これによって、読み手が理解しやすい文章になるのです。


要点が頭に残りやすい

人事は膨大な数のESを次から次へと読んでいく訳ですから、自分のESの内容を忘れられてしまう可能性があります。

だからこそ、自分のESの内容をしっかり印象づけることが大切です。

PREP法では最初と最後の2度結論を述べていますよね。

このように大事な結論を繰り返すことで、文章の要点を人事に印象づけることができるのです。


まとめ

今回はESに役立つ「PREP法」を紹介しました。

実は、私クルミトは文章力が皆無だったため1枚のエントリーシートを10時間以上かけて書いていました。

しかし友人からPREP法を教わってからは「ESってPREPに当てはめるだけの作業ゲーじゃん!」と思えるようになりました。

この記事がESで悩んでいる方の助けになれば幸いです。